役員報酬が2社以上ある場合の事前確定給与についてです。

役員報酬が2社以上ある場合の事前確定給与

「定期的な一定額の給与に加え、事前に確定された給与」の場合、日本年金機構は疑義照会に対する回答を出していますが、この事前確定届出給与は社会保険上の賞与となります。

「定期同額給与+事前確定届出給与」方式においては、日本年金機構からの問い合わせにも即座に回答できるよう、しっかりと届出を済ませておくことが必要です。また、事前確定届出給与は社会保険の賞与として扱われますので、しっかり理解しておくことが大切です。

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日本年金機構 疑義照会回答(2014年7月15日公表分、区分:被保険者賞与支払届 整理番号3)
質問:事業所役員の役員報酬について、年間例月12回と、例月とは異なる金額の報酬を年2回支払
う予定として、事前確定届出給与を税務署に届出している。役員報酬のうち、例月とは異なる金
額の年2回の報酬は、賞与支払届にて届出すべきか、年間の年俸制と判断し標準報酬月額に算入
すべきか。
回答:定期に同額支払われる報酬のほかに、事前確定届出給与の支給がある場合は、その支払いが
3月を超える期間ごとに支払われる報酬であれば、健康保険法第3条第6項及び厚生年金保険法第
3条4項による賞与とし、厚生年金保険法第24条の3及び健康保険法第45条により標準賞与額の決
定をすることになる。

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